たいさんじ風花の丘

菜園ひろがる台地にある貸館施設です。
農業体験はもちろんのこと、料理教室・展示会・セミナーなど様々な用途でご利用いただけます。

土曜・日曜は、地元で採れた新鮮なお野菜や旬の食材で作られるお惣菜などを集めたお店、「local store waff」を営業しています。

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

News
新着情報

  • 2月24日(土)

    「鮒ずしを味わい尽くす会」を開催します!

    鮒ずしって、どのように食べていますか?
    薄くスライスしたものをそのまま食べる、という方が多いのではないでしょうか。
    同じタイミングで漬けても、ご飯の詰め具合、手水(お酒)の量、樽の中での鮒の位置、保管場所、作り手の持つ菌など様々な要素によって味わいが変わる鮒ずし。
    今回は、鮒ずしを持ち寄り食べ比べ、そして鮒ずしのアレンジレシピを実演、お召し上がりいただきます。
    講師に発酵・料理家であるたやまさこさん、鮒ずしとその歴史背景の話し手に、世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」の広報大使を務める青田朋恵さんをお招きします。
    お料理を盛りつける器は、泰山寺在住の陶芸家「湖風舎」伊東晃さんにご提供頂けることになりました。
    郷土料理である、腸内環境を整えてくれる発酵食品「鮒ずし」。
    “おいしく・たのしく”普段の暮らしに取り入れてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしております^^
    ------------------------------------------------
    今回つくる、鮒ずしアレンジ料理 𓆝 ˜˷
    鮒ずしのバーニャカウダソース
    飯と生クリームのマカロニ煮込み
    鮒ずし✕ チーズのりんごサンド
    鮒ずしのお吸い物
    ------------------------------------------------
    持ち物 / 鮒ずし1匹分(家庭で漬けたもの、購入したもの)・エブロン or 手拭きタオル
    参加費 / お一人4,000円
    定員/ 10 名程度・先着順
    申込方法 / kazahananooka@a-zero.co.jpもしくは、0740-32-2315へ①名前②住所③電話番号④参加人数をご連絡ください。
  • 11月11日(土)

    秋の収穫祭 たいさんじマルシェを開催します!

    秋の収穫祭 たいさんじマルシェを開催します。
  • 8月22日(火)
    ホームページが完成しました。

    たいさんじ風花の丘のホームページが完成しました。
    イベントなどの情報を発信していきます。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

たいさんじ風花の丘について

「たいさんじ風花の丘」がある泰山寺地域は、標高220mの高台に位置します。

昭和22年、戦後の食料増産のために開墾された広大な畑地が広がるこの場所に、都市住民と市民が交流を深め、安全で新鮮な農産物を利用者に供給する施設として、2006年、岡田哲史さんと陶器浩一さんの設計により建設されました。

 この施設は貸館です。
・会社の研修、セミナー
・写真やいけばなの展示会場
・お料理教室
・お子さんの部活の打ち上げ
・マルシェ
など様々な用途でご利用いただいています。

その他に、「たいさんじ風花の丘」主催の鮒寿司漬け体験や泰山寺大根を使った料理教室も毎年開催したり、農業体験の相談窓口としての機能も。

窓からは広大な畑と空が臨め、そよ風に揺れる葉を眺めていると、日常の喧騒を忘れさせてくれます。

 

貸館使用例

【画像表示位置の設定】を使用すると画像が円形に表示されない可能性があります

農業体験

農業体験の企画から運営まで、ご希望に合わせて承ります 学校行事としての遠足やおとなの遠足、親子での体験にも

研修会・セミナー

講師を招いてのセミナーや勉強会、企業や学校の研修や会議、 多目的ホールでは大人数でのワークショップも可能です

展示会

自然光がたっぷり入る多目的ホールはギャラリーとしての利用 もおすすめ、グループ展や個人作品の発表の場に

料理教室

広々使える調理室では料理教室も可能 料理人を招いたり、各種パーティー会場としても

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

貸館料金

■施設全体 5,000 円 / 日 (直売コーナー、シャワ一を除く)
■調理室 500 円 / 時間 3,500 円 / 日
■多目的ホール 400 円 / 時間 3,000 円 / 日
■研修室(2F) 400 円 / 時間 3,000 円 / 日
■和室 200 円 / 時間 1,500 円 / 日
■直売コーナー 売上金の15%
■シャワ一 200 円 / 人・回

貸館スペース

【画像表示位置の設定】を使用すると画像が円形に表示されない可能性があります

多目的ホール

◎400円/時間
・丸テーブル…5台
・椅子…20脚
・カウンター
・カウンター用椅子…5脚

調理室

◎500円/時間
・IHヒーター、洗い場付調理台…3台
・洗い場…4台
・その他調理機器、調理器具完備

畳スペース

◎200円/時間

その他

・長テーブル…12台
・椅子…32脚
・ホワイトボード…1台
ご自由にご使用いただけます。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
【画像表示位置の設定】を使用すると画像が円形に表示されない可能性があります

local store waff

2021年5月にオープンした「Local store waff」。
土曜、日曜の9:30-15:00に営業をしています。
コンセプトは、地域で作られた、安心安全の食に出会える場所。
地元で採れた新鮮なお野菜やお米をはじめ、蜂蜜やジャムなどの加工品、卵など地域の生産者さんから選りすぐりのおいしいものを集めています。

その他の取り扱い商品としては、
・旬の食材で作られたお惣菜
・お菓子
・コーヒー豆
・植物
・鹿皮の小物
などがございます。

たいさんじエリアについて

小高い山の上に広がる台地「たいさんじ」には、泰山寺(たいさんじ)と、太山寺 (たいさんじ)、2つのエリアがあります。

「泰山寺」は終戦後 1949 年からはじまった開拓によって開かれたエリアです。入植した人々は赤松と根笹が生い茂る原野を電気も水もない中、手作業で耕しました。10年に及ぶ血が滲むような開墾により農地を広げ、試行錯誤を繰返しながら作物を作り、生活を営んできました。
泰山寺の畑はフカフカの黒ボク土からなり野菜作りに適しています。特に根菜類の美味しさは格別で「泰山寺大根」は京都の市場でも評判の特産品です。ほかにも夏はトウモロコシやブルーベリー、秋はさつまいもなど、四季折々に様々な野菜が作られています。

一方で、「太山寺」は比良山系の北限でもある阿弥陀山の中腹にあった太山寺(お寺) を中心に、古くから人々が集落をつくり生活を営んできた地域です。太山寺は信長の焼き討ちによって消失してしまいますが、現在もその遺構を見ることができます。

それぞれの人の営みの歴史によって形作られてきた「たいさんじ」。現在はこの景色や 良質な土壌、清らかな湧き水などに魅せられて移住してきた若い世代も加わりながら、 新たな歴史と風景を作っています。

余白(40px)

Access・お問合せ

たいさんじ風花の丘
〒520-1217 滋賀県高島市安曇川町田中4922-2
TEL:0740-32-2315
E-mail:kazahananooka@a-zero.co.jp

開館時間 / 9:00-17:00
定休日 / 毎週水曜日・年末年始 (12/29-1/3)

■お車の場合
・JR 安曇川駅から車で 15 分 ・JR 堅田駅から車で 45 分・京都東 IC から車で 1 時間 15 分・木之本 IC から車で 1 時間 5 分

■公共交通機関の場合 ・JR 安曇川駅まで湖西線でお越しください ・JR 安曇川駅からタクシーで 15 分(2,000 円程度) ・JR 安曇川駅バス停から 高島市内 予約乗合タクシー(大人 300 円、小人 150 円)

余白(40px)

Facebook、Instagramにて最新情報を更新しています。

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

たいさんじ風花の丘 │ 〒520-1217 滋賀県高島市安曇川町田中4922-2 │ TEL:0740-32-2315